Design Administrator Yukio Hikichi

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月曜日, 1月 15, 2007

13種類の雪。


いただいたお年玉年賀状の当選発表を15日の新聞朝刊でチェック。お、当たった!切手シートが5つも。ラッキー。でも、それ以上の賞品は今まで一度も当たったことはない。1月15日までを小正月というが、この行事で完全正月気分は終わりだ。そしてこの時期が一番寒いんだよね。やっぱり雪祭りが終わらないと、春が待ち遠しい気分にもならないよねぇ〜。今年は、例年よりも雪が少ないので雪かきも大変てなことにならなくてよかったわぁ〜。ま、この後気まぐれな天気の神様がつじつまを合わせてくるんだろうけど。。。そんな訳で今日は、ちょっと「雪」の話。「雪」の種類って、13種類あるんだってさ。知ってた?新沼謙二の「津軽恋歌」では、七つの雪が降るなんて歌詞の。(古いっ!)あれは、太宰治 「津軽」(1944年)に出てくる「こな雪」「つぶ雪」「わた雪」「ざらめ雪」「みず雪」「かた雪」「こほり雪」から作られたんだよね。そうじゃなくて、ちゃんと気象庁での分類があるんだってよ。大きく言うと、降る雪は、たま雪・こな雪・はい雪・わた雪・もち雪・べた雪・みず雪。積もる雪は、新雪・こしまり雪・しまり雪・ざらめ雪・しもざらめ雪・こしもざらめ雪の13分類。なるほどねぇ〜って、自分自身が関心したんだけどさ。(笑)そんなわけで、今「雪」をモチーフにflashムービー制作中で〜す。あ、ついでに漢字では、雪(ゆき)意外に霙(みぞれ)雹(ひょう)霰(あられ)霜(しも)雰(ふん-雪のふるさま)というのも。キーボードでは、こんな漢字になるけど、実際に書いてみろって言ってもかけましぇ〜ん。ちなみに雹(ひょう)霰(あられ)の違いは、5ミリ以上の氷の粒かそれ以下かの違いだそうです。勉強になったっしょ。たぶん、自分が。

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